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DOOPEES(ドゥーピーズ)『DOOPEE TIME』


オススメ度:★★★★★

ヤン富田がプロデュースした謎のグループの唯一のフルアルバム。

とにかく変!!どうやったらこんな音楽(?)が作れるんだろう…と思ってしまう、音楽のようで音楽でないような、不思議な作品です。

一言で言ったらポップスかなぁ…。もしくはモンドミュージック??
とにかく自由に弾けまくるアレンジとキュートな歌&セリフ、考えてるんだか考えていないんだか分からない歌詞…全てが最高です。

アルバム全編にフィーチャーされている、スージーとキャロラインという二人の子供がとっても可愛いです。

ヤン富田らしい、スティールパンをフィーチャーした曲もあり。
曲調はバラエティに富んでいますが、どの曲もすごく気持ち良いです。

何も考えずにぼーっとしたい時に、どうぞ^^

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wyolica(ワイヨリカ)『almost blues』


オススメ度:★★★★☆

「ブルース」という言葉が好きです。

語源はよく知らないんですが、勝手に「blue」の複数形だと思っています。
どんだけ憂鬱なんだろうか、と(笑)。

ワイヨリカのセカンドアルバムのタイトルが「almost blues」と名付けられたのは、正に言い得て妙というか、実にワイヨリカらしいなぁ…と思ってしまいました。

彼女達の音楽は、ソウルでもあり、ポップスでもあり、そしてブルースでもある、と私は感じています。

ダビーなトラックと切ないメロディが見事にマッチした「シェルター」で始まる本作も、実にワイヨリカらしい傑作。

新機軸のボッサチューン「slow rain」、神戸の震災がテーマという「ラジオ」はワイヨリカ風のブルースナンバー。

そして愛する人への感謝の気持ちを綴った、「ありがとう」。

 「今度の素敵な偶然は もっと大切にはなせますように」

そんな切ない想いが、胸に響きます。

私もこの歌のように、愛する人へ「ありがとう」と伝えたい、そんな風に思います。

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中村一義『太陽』

sorasora | ロック:ROCK, JAPANESE | 金曜日, 25 2月 2005

オススメ度:★★★☆☆

日本人ミュージシャンで「天才」といえばこの中村一義を思い浮かべる人は多いのではないかと思います。

そのあまりにも独創的な歌詞とメロディセンスは、デビュー当時多くの音楽ファンに衝撃を与えました。

この「太陽」はセカンドアルバムですが、おそらく彼のアルバムの中でも最もメロディアス。

「再会」「ゆうなぎ」「日の出の日」と続く4~6曲目は、まさに極上のメロディが味わえる名曲の連続。

そして、このアルバムを象徴する名曲、「笑顔」。

シンプルなメロディで「えーがお、えーがおー」と歌い上げる、ただそれだけといえばそれだけの曲なんですが、最高です。

やっぱり大好きなあの人は笑顔が一番魅力的。
そんなことをふと思う、ハッピーな雰囲気に包まれます。

ラストは彼の奥さんと一緒に書き上げたという「いつも二人で」。
私も好きな人とこんなことが言い合えたらいいなぁ…とうらやましく思ってしまう、憎らしいほど素敵なラブソングです。

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奥山みなこ『MUCH LOVE』


オススメ度:★★★★☆

元レゲエディスコロッカーズのヴォーカリスト、奥山みなこの初ソロアルバム。

ジャジーなトラックに溶け込む、あまりにもナチュラルな歌声。
もっとクラブ寄りのトラックを想像していたので、少し意外でした。

Stevie Wonder「Ribbon in the sky」のカヴァーの他は全て自作曲。
軽いソウルテイストがたまらなく心地良いです。

「Gonna be alright」「夕ぐれ」の感動的なまでの美しさは、どんな言葉を使っても言い表せない気がします。

そして、美しいピアノのイントロに導かれ、ゆったりと歌い出す「花のように」。

「一緒にいる時間 ただそれだけがあればいい」

そんな風に歌う、真っ直ぐで愛おしいラブソングです。

タイトル通り「愛」について綴った、7遍の歌。

愛する人の笑顔が自然に浮かんでくるような、最高のアルバムです。

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Clementine(クレモンティーヌ)『カフェ・アプレミディ~クレモンティーヌが歌うボサノヴァ』


オススメ度:★★★★☆

カフェ・アプレミディがセレクトした、クレモンティーヌのベストアルバム。これが悪いわけはないです。

「サバービア」という言葉をそのまま体現するような、爽やかで切ない楽曲。

とにかく素晴らしい曲ばかり。今日は並べられるだけ並べてみます!^^

・「Saudades da bahia(boink)」ギミックスのヴァージョンが人気の、 キャッチーなコーラスが印象的な名曲。

・「Catavento」クリスチャン・ルグランのバージョンも素晴らしい、 スキャットが可愛らしいブラジリアントラック。

・「Down in brazil」マイケル・フランクスの名曲カヴァー。

・「tristeza(goodbye sadness」言わずもがなのコーラスが眩しい永遠の名曲。

・「男と女」これも誰もが知っている、名作サントラからのカヴァー。

・「Les voyage」ジャンヌ・モローの歌が忘れがたい、ボサノヴァナンバー。

・「un dia de estos(いつか)」日本人クリエイターの井出靖がプロデュースしたラテン・トラック。(個人的にはこれがベスト!)

これでもまだ紹介しきれないのですが、とにかく名曲ばかりの全18曲。

そして今日本当に取り上げたかったのは、「Aquarela do Brazil」。

ブラジルの名曲のカヴァーですが、澄み切ったメロディとアレンジがそよ風のように、爽やかに通り抜けていきます。

愛する人の屈託のない笑顔を思い出させるような、そんな素敵なナンバーです。

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Little Tempo(リトル・テンポ)『usual things』


オススメ度:★★★★☆

日本が誇るダブ・バンド、リトル・テンポが1999年に発表した、奇跡のようなミニアルバムです。

たったの4曲ですが、どの曲もキラキラと音の粒が輝いています。

「いつものこと」というような意味を持つタイトルですが、そのさりげなさがとっても素敵です。

ベストトラックは、エディ・リーダーをヴォーカルに迎えた「beautiful rain」。

スティールパンの美しい音色と、エディの天使のような歌声。
タイトルは「美しい雨」ですが、イメージさせるのは雨上がりの澄み切った青空。

そんな清涼感溢れる最高のナンバーです。

大好きな人とうまくいったり、いかなかったり。
いろんなことがあっても、こんな美しい曲を聴くと、自然にその人に会えたことを幸せに思えるような、そんな気持ちになれます。

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Carlton and the shoes(カールトン&シューズ)『This heart of mine』

sorasora | レゲエ・ダブ・ラヴァーズロック:REGGAE/DU | 月曜日, 21 2月 2005

オススメ度:★★★★☆

大好きな人と一緒に聴きたい曲といえば真っ先に思い浮かぶのが、このカールトン&シューズの1982年発表の2ndアルバム。

たまらなくあま~いロックステディナンバーの連続。

私的にはこれこそが大好きな人と過ごすときに流したい、「ラヴァーズ・ロック」です。

とにかく素晴らしいのは、2曲目の「Give me little more」。

甘ーいコーラスと、ちょっぴり甘酸っぱい素敵なメロディ。
軽快なギターカッティングが、さりげなく優しい雰囲気を演出してくれます。

この曲はクレモンティーヌもカヴァーしていましたが、やはりこのオリジナルには勝てません。

愛おしい大切な人を想うとき。
そんな時にも真っ先に手を伸ばしたくなる、かけがえのないアルバムです。

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『サニーデイ・サービス』サニーデイ・サービス


「冬に聞きたい曲」5枚目です。

オススメ度:★★★★☆

解散してしまったサニーデイ・サービスの1997年リリースの4枚目のアルバム。

彼らの音楽はどちらかというと「秋」を感じさせる作品が多い気がしますが、個人的にこのアルバムは冬をイメージしてしまいます。

「ベイビー・ブルー」のゆったりとしたアコースティックギターのイントロと、「さあ、出ておいで…」という歌詞ではじまる曽我部恵一の歌が、どこかひんやりと、でも暖かい、不思議な感触です。

続く「朝」には冬を歌った、こんなフレーズも。

 「寒い朝にぼくは祈る 気がかりなこと確かめる
  冬の朝 静けさが街を包み込んでしまう…」

そして、ビートルズの「Across the universe」のイントロを思い出させるギター、キャッチーなサビのメロディが気持ちいい、「NOW」。

サニーデイの真骨頂といえる美しいメロディがハマった「星を見たかい?」。

彼らが発表した作品の中でも、名曲がいっぱいに詰まった、屈指の好アルバムです。

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Koop(クープ)『Waltz for Koop』


「冬に聞きたい曲」第四弾です!

オススメ度:★★★★☆

ジャズ・ワルツは、ちょっとひんやりとしたその雰囲気が、冬にぴったりです。

「Snow queen」というタイトルからそのまんま冬なジャズ・ワルツの名曲もありますが、今日ご紹介するのはこちら。

スウェーデン出身の二人組のユニット、クープです。

クラブミュージックをベースとしながら、ジャズ・ワルツを取り入れたユニークな音楽性がクラブミュージックファンの間でも話題となりました。

多彩なゲストヴォーカルの歌声と、その幻想的なサウンドが、北欧の冬のイメージ。

オープニングの「Waltz for koop」のウッドベースのイントロから、まさに至福の時間。

こんなにも心地よい音楽ってあるんだな…とつい唸ってしまうほど。ワルツ風のアレンジが実に効果的です。

そしてユキミ・ナガノのヴォーカルをフィーチャーした「Summer Sun」は素晴らしいです。

一日のうちほんの数時間しか光が差し込んでこない、そんな場所で、その光の差し込む時間を切り取ったような、ささやかだけれど、眩しい名曲です。

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『The Minx』/Original Soundtrack(Music by The Cyrkle)


「冬に聞きたい曲」第三弾です。

オススメ度:★★★★☆

ソフトロックグループのサークルが音楽を担当した、サウンドトラック。

昔はソフトロックファンの間で幻の名盤と囁かれ、私もブートレグのレコードを買っていたりしましたが、もう今はこんなものもCDで聴けるんですねぇ…。

映画はソフトポルノらしいですが、音楽は爽やかそのものです(笑)。

「It’s a Lovely Game,Louise」がとにかく美しいソフト・ボッサ。
シンプルなピアノのフレーズが泣ける名曲です。

このピアノのフレーズが、寒い冬の日に差し込んでくる光を不思議と思い出させます。

寒いけれど晴れた日に、散歩しながらこんな曲が流れていたりしたら、すごく気持ちいいでしょうね。

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