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オオタユキ『第七話』

sorasora | ポップス・ソフトロック:POPS/SOFTROCK, JAPANESE | 木曜日, 31 3月 2005

オオタユキ『第七話』

オススメ度:★★★★☆ タワレコ | Amazon

仙台在住のちょっと不思議な女性、オオタユキの今のところ唯一となるミニアルバム。

一言でこのアルバムを表現するとすれば、間違いなく「透明」。

シンプルに紡がれていくアコースティック・ギターやピアノのフレーズにかぶさるオオタユキの滴り落ちる雨粒のような儚い歌声が、聴いている側の気持ちまで優しくほぐしてくれるようです。

1曲を除いて全て自作曲ですが、そのクオリティは相当なもの。
抜群のメロディセンスが感じられます。(もしかして天才?)

ちょっぴりボサノバテイストなアレンジがたまらなく心地良く耳に入ってきます。

先日紹介した中塚武がアレンジで参加している「36℃」のポップなアレンジや、切ないメロディが感動的な「水色のポチポチ傘」など、捨て曲なしの全5曲。

思わずほっとしてしまうような優しい楽曲が並んでいるので、朝や疲れた時なんかに思わず手が伸びてしまうアルバムです。

ちなみに、一度東京でオオタユキのカフェライブを見たことがあるんですが、本当にめちゃくちゃかわいかった!!
(夏だったんですが、浴衣を着て歌ってくれました)

カフェの空間にぴったりの雰囲気を演出してくれていました。

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Silver Sun(シルヴァー・サン)『Silver Sun』

sorasora | ロック:ROCK | 水曜日, 30 3月 2005

Silver Sun(シルヴァー・サン)『Silver Sun』

オススメ度:★★★☆☆ Amazon

1990年代の半ばから後半にかけてイギリスではギターポップバンドが山のように生まれましたが、その中でも異質な存在だったのがこのシルヴァー・サン。

UKのバンドというとどこかシニカルというか、ちょっと暗いようなイメージもありますが、シルヴァー・サンはほんっとに明るいです。

サーフロックのようなサウンドやどこまでもキャッチーなメロディ、あまーいコーラス…聴いていると自然に笑顔になってしまいます。

なんといってもサイコーなのは、「LAVA」。

一度聴いたら絶対に頭から離れない独特のメロディがやみつきになってしまうこと間違いなし!

シンプルなギターポップ「Last day」なんかもポップなメロディと変な歌詞が絶妙なバランスです(笑)。

私は一度ライブにも行ったんですが、ヴォーカルの分厚いメガネがものすごく印象的でした^^

こういうロックを聴くのもすごく楽しいです。

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中塚武『JOY』


中塚武『JOY』

オススメ度:★★★★☆ Amazon | タワレコ

QYPTHONEやDelicatessen mixtureを率いる中塚武の初のソロ名義のアルバム。

クラブボッサ的な生音サウンドを主体としていますが、とにかくメロディが素晴らしい!!

Delicatessen mixtureもかなり良かったですが、この人はメロディメイカーなんですね。

まるでネオアコやソフトロックまで思い起こさせるような、日本人の琴線に触れる“泣き”のメロディが詰まっています。

軽快なボッササウンド「Lift Me Up to the Sky」、美しいサビのメロディとギターカッティングが素晴らしい「Wish Upon a Shooting Star」がベストトラック。

どちらの曲もちょっぴり切ないコーラスワークと、ライトなソウルテイストを感じさせる女性ヴォーカルが絶品です。

かと思うと、「One Day,at The Bus Stop」のような壮大なストリングスに渋い男性ヴォーカルをフィーチャーした曲や、彼らしいトリッキーなインストチューンまで。

幅広い彼の音楽センスが遺憾なく発揮された傑作です。

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Chara(チャラ)『Madrigal』

sorasora | ポップス・ソフトロック:POPS/SOFTROCK, JAPANESE | 月曜日, 28 3月 2005

Chara(チャラ)

オススメ度:★★★★☆

チャラの通算7枚目のアルバムです。

思わず部屋に飾りたくなってしまうキュートなジャケットは、イラストレーターのエド・ツワキさんの作品。
これ、すごくいいですよね。お気に入りです。

プロデュースにスマッシング・パンプキンズのジェイムス・イハを迎えた「ボクにうつして」の美しいコーラスで始まる本作は、多彩なゲスト陣を迎え、カラフルな仕上がり。

ちょっぴりサイケデリックなサウンドと、空に舞い上がるような突き抜けたメロディが気持ちいい「スカート」、岡村靖幸作曲のポップなメロディと、ちょっと童謡ぽいサウンドがたまらなく心地良い「レモンキャンディ」が大好きです。

“小さな自由の銃”というチャラらしいフレーズが飛び出す「悲しみと美」も、憂いを帯びた名曲。

デビュー当時の作品と比べるとハッピーな雰囲気に包まれているせいか、逆に昔からのファンにはあまり評判が乏しくなかったりするみたいですが、私はこのアルバムが本当に大好き。

ロックやソウル、ポップス…いろんな音楽の要素をバランスよく散りばめつつ、チャラらしさは決して失われていません。

いろんな楽しみ方ができるので、今でも全然飽きずに何回も聴いちゃうアルバムです。

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『LSK』/LSK

sorasora | レゲエ・ダブ・ラヴァーズロック:REGGAE/DU | 金曜日, 25 3月 2005

『LSK』/LSK

オススメ度:★★★★☆

LSKこと、リー・スティーヴン・ケニーのデビューアルバム。

ソウル、ジャズ、レゲエ、ヒップホップ、ロック…ありとあらゆるジャンルの音楽を飲み込んでいく、独特のセンスが光ります。

この次のちょっとヘヴィーになった「Outlaw」も素晴らしかったですが、どちらか選ぶとなると私はこちらのアルバムです。

流れるような美しいメロディと、ボトムのしっかりとしたリズム、そこに乗る柔らかな音像が、優しく溶け込んできます。

このアルバムの軽やかなドラムの音が、私はたまらなく好きです。

2曲目の「Roots(The fruit of many)」のラガ・フォークとでも言うんでしょうか…ストリングスも絡めた独特のサウンドも本当に気持ちいい!

女性ヴォーカルの歌声が素晴らしい「Hate or love」「Don’t cry」「Going out of my head」のダブ風カヴァー…どの曲も文句なしに高いクオリティです。

このアルバムを褒め称える言葉はたくさんあると思いますが、個人的に外せないのは、「いいメロディと優しい歌」。

これだけユニークな音楽を作り上げながら、メロディだけで十分に聴かせるセンスは相当なもの。

持っていて絶対損はしないアルバムです。

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France Gall(フランス・ギャル)『Greatest Hits』

sorasora | フレンチポップス:FRENCH POPS | 木曜日, 24 3月 2005

France Gall(フランス・ギャル)『Greatest Hits』

オススメ度:★★★★☆

言わずと知れたフレンチ・ポップスの大定番、フランス・ギャルのベストアルバムです。

フレンチポップはもちろん、お洒落な音楽が好きな人は絶対に押さえておくべき一枚でしょう。

フランス・ギャルといえばこれ!というイメージが強い「夢見るシャンソン人形」で始まる本作も、代表曲をほぼ網羅しているので、最初の一枚には最適。

クールなジャジーナンバー「ジャズ・ア・ゴー・ゴー」「ジャズる心」のキュートさは何度聴いても最高!

いかにもアイドルっぽい楽曲や、シャンソンのカヴァー、ゲンズブール作曲の楽曲、バラエティに富んでいますが、聴いた後に印象に残っているのは、ギャルの少し鼻にかかった歌声。

フランス・ギャルのこの舌足らずな歌い方は、ハマるとなかなか抜けられません。

ついつい何度もリピートしたくなってしまう、魔法の音楽です。

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Mike Westbrook Concert Band(マイク・ウェストブルック・コンサート・バンド)『Love Songs』

sorasora | ジャズ:JAZZ | 水曜日, 23 3月 2005

オススメ度:★★★★☆

ピアニスト、マイク・ウエストブルックが1970年にビッグ・バンドを率いて発表したブリティッシュ・ジャズ・ロックの名作です。

まず目を引くのは、手書きの文字のみが印刷された、簡素ながら印象的なジャケット。

シンプルですが、決して飽きない不思議な魅力がそこにはあります。
ついついレコードを手に入れたくなっちゃいます。

そして、アルバムタイトルが「ラヴ・ソングス」。
どの曲も優しいメロディを持った、ポップなアンサンブルを奏でています。

曲名もユニーク。「Love song No.1」からなぜか「Love song No.4」まで。(その他2曲の、全6曲)

なんと言っても素晴らしいのは、2曲目の「Love song No.2」。

柔らかなホーンセクションに、軽快なギターカッティング。
ほんの少しだけ挿入される、あたたかなスキャット。

言葉はなくても、十分に愛が伝わってくる、瑞々しいラヴソング。

私が愛する人に音楽を贈るときは、必ず入れたくなる一曲です。

橋本徹さんが選曲した「RESORT+MUSIC」のエンディングを飾っていたのも、この曲でした。

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『RESORT+MUSIC』はこちら
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Beck(ベック)『Guero(グエロ)』


オススメ度:★★★★☆

遂に遂に遂に!!!どれだけ待ったことでしょう。
世界中が待ち焦がれていたベックのニューアルバムが遂にリリースされました。

昨年も一度リリース決定との情報が流れたものの、やはりというか延期され、とても悲しい思いをさせられました^^;

でも今度こそは本当に本当です。
しかも久々の「ファンキーな」ベックが帰ってきました!

プロデュースにはダスト・ブラザーズも参加!!
となると、やはり思い出すのはあの伝説の名作「オディレイ」。

そんな想いを募らせながらいよいよ聴いてみると…
「オディレイ」のヒップホップ感覚と、傑作ファンクアルバム「ミッドナイト・ヴァルチャーズ」のちょうど中間のような、絶妙なバランスの傑作に仕上がっています。

先行シングル「E-pro」に代表されるように、ちょっとラウドなギターリフがやや多いのが特徴でしょうか。

「Girl」のベックらしいキュートなイントロには思わずニンマリ。
(私はこういうベックが一番好き)

とにかくどの曲もベックらしいユーモアに溢れたユニークなミクスチャー感覚が満載。もちろん捨て曲は一切なし!

まだ聴いたばかりなのでとりあえず星四つにしておきますが、聴きこむほどに味の出てきそうな本作は、いずれ星五つになるかも。

DVD付きの豪華版も合わせてリリース。
これも絶対に見逃せません!!

音楽ファンなら絶対に聴き逃してほしくない傑作です!!

iTunes Music Storeで購入する(試聴可!)
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DVD付き豪華版はこちら

はじめてのFREE SOUL(フリーソウル)入門篇


「フリー・ソウル」というのはジャンル名としては適当ではないかもしれません。

これは、カフェ・アプレミディを立ち上げた橋本徹氏が提唱した、「フリー・マインド」なソウルミュージックの通称です。

ここにはポップスもあればブラジル音楽もある、ソウルのようなソウルでないような、不思議な魅力に溢れた音楽が集っています。

一時期はブームとさえ言えるムーヴメントを引き起こしましたが、今ではすっかり定番になったと言っていいと思います。

エヴァーグリーンなソウルマインドを感じさせる音楽。

そんな素晴らしい音楽の中から、入門用としてオススメのアルバムをセレクトします。

「FREE SOUL LIGHTS」/Various Artists

フリーソウルのコンピレーションも数多く出ましたが、最初の一枚にぴったりなのがこの「FREE SOUL LIGHTS」。

タイトル通り、「光」をイメージさせる眩しい名曲がずらり。

スウィート・チャールズのキュートなレアグルーヴ「Yes,it’s you」、定番中の定番のジャクソン・シスターズ「Miracles」。

ダイアナ・ロスの泣きの名曲「One love in my lifetime」からあま~いスウィート・グルーヴ、オハイオ・プレイヤーズの「Sweet sticky thing」まで。

一曲の外れもなく最後まで疾走する選曲は見事!の一言。

個人的に一番好きなのは、地味ですが軽快なアコースティック・グルーヴが心地良いセヴリン・ブラウンの「Stay」です。

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「FREE SOUL MOON」/Various Artists

フリーソウルシリーズの中でも、女性ヴォーカルの傑作が多く収録されているのが「FREE SOUL MOON」。

アリス・クラークの超傑作レア・グルーヴから、マデレインやドリスのポップでパワフルなソウル・サウンドまで。

オリジナルはいくらしていたのかわからないほどレアだったらしい、レイド・インクの楽曲も奇跡的に収録。

マキシン・ナイティンゲイルの「If I ever lose this heaven」なんかが入っているあたりが泣かせます。

グルーヴィーでポップなナンバーがバランスよく並んでいるので、これから入るとわかりやすいかも。
ちなみに私のフリーソウル初体験はこのアルバムでした。

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「FREESOUL:the classic of Minnie Riperton」/Minnie Riperton

ミニー・リパートンの天使のように優しいソウル・ミュージックは、フリー・ソウルを語る上で外せない存在です。

誰もが知っている名曲「Lovin’ you」のあの鳥のさえずりのイントロは、子供を寝かしつけている時に出てきたアイディアだとか。そんなエピソードまでが素敵です。

イントロのアコギのカッティングが超お洒落な「Simple things」も名曲中の名曲。

ソウル・ミュージックというと男っぽい音楽が頭に浮かぶ人も多いかもしれませんが、こんな柔らかい音楽も立派なソウル。

そこに感じる「愛」こそが、彼女の音楽を永遠のものにしてくれたんだと思います。

フリーソウル云々を抜きにしても絶対に聴いてほしい、何十年経っても色褪せないソウルがここにあります。

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「フリー・ソウル : ジャクソン・ファイヴ」/Jackson Five

フリーソウル感覚でセレクトされたジャクソン・ファイヴのベスト盤です。

ジャクソン・ファイヴについては言うまでもないとは思いますが、あのマイケル・ジャクソンが子供の頃活躍していた兄弟グループです。

「I want you back」「ABC」「Never can say goodbye」「I’ll be there」などのモータウン・クラシックも勿論収録されています。

次々に繰り出させるポップで元気溢れる曲に誰もがハッピーになってしまうこと間違いなし!

踊れるダンスナンバー、しっとりとしたバラード、バラエティ豊かな選曲が素晴らしいです。

個人的には冒頭2曲がクリスマスソングだったのが嬉しかったです。
何故こういう構成だったのかはちょっと謎ですが(笑)。

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「Hutson」/Leroy Hutson

リロイ・ハトソンの温かく軽やかな歌声は、聴いているとどこか別の場所へ連れていってくれるような感覚になります。

90年代のアシッド・ジャズにも多大なる影響を及ぼした彼の音楽は、今でも全くその輝きが色褪せません。

名曲「All because of you」で始まる本作は、彼のスウィートなソウル感覚が見事に開花した名盤。

グルーヴィーなリズムに乗る軽快なサウンドと優しいメロディがたまらなく気持ちいいです。

こんなにも美しいメロディってあるんだ…と感動すらしてしまう「It’s diffrent」の素晴らしさ。

一度手に入れたら一生手放したくなくなってしまう、そんなアルバムです。

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「C’mon and join us」/Alzo & Udine

フォーク・ロック的なサウンドと、ラテンテイストを感じさせるリズムがまさしく「フリー・ソウル」的な、アルゾ&ユーディーンの決定的名盤。

コーネリアスが「パーフェクト・レインボウ」で見事にパクった(笑)、「Hey,Hey,Hey,she’s OK」が有名ですが、その他の楽曲もそれに負けないくらい素晴らしいです。

メロウな雰囲気が心地良い「Rain」、タイトなリズムがかっこいい「C’mon and join us」が個人的にはお気に入り。

捨て曲が一切ないアルバムなので、よく部屋で何度もリピートしながらずーっとぼーっとしてたりしました。

ソフトロック的な感覚も感じさせるハーモニーも魅力的な、絶対オススメのアルバムです。

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はじめてのSOFTROCK(ソフトロック)入門篇


ソフトロックは、ポップなメロディと爽やかなハーモニーが特徴のポップソング。1960年代の作品が多いです。

ジャンル名に「ロック」とついていますが、ロックっぽさはあんまりありません。

そよ風に吹かれながら聴くのが似合う音楽です。

90年代には「渋谷系」の人気ジャンルとして人気が復活し、今ではすっかり定番ジャンルになりました。

今回はソフトロックの代表的なアルバムをセレクト。

「Complete Roger Nichols & the small circle of friends」
/ロジャー・ニコルス & スモール・サークル・オブ・フレンズ

ソフトロックと言えばこれ!という人も多い、ソフトロックの代名詞ともいえる、名盤中の名盤。

ロジャー・ニコルスの天才的なソングライティングが光ります。
何と言っても大人気なのは、6曲目「Love so fine」。

軽快なドラムのフィルインからなだれ込むあまりにも美しすぎるメロディとハーモニーは、本当に奇跡的です。

「渋谷系」の代表曲として、1990年の初頭にはクラブでも毎日のように流れていたみたいです。

とにかく全部素晴らしいので聴いて下さい!としか言えません。

かのコーネリアスも、ファーストアルバムはこのアルバムからの影響がすごく大きかったようです。

ある意味、日本のミュージックシーンを変えたアルバムです。

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「Begin」/The Millennium

ミレニウムは天才プロデューサー、カート・ベッチャーを中心とした玄人が集ったグループです。

その実験的なサウンドは発表当時はブレイクには至らなかったみたいですが、30年の時を経て、90年代の東京で大ブレイク。

これもまたソフトロックの決定的名盤です。

美しいイントロから「To Claudia on Thursday」のユーモラスなベースラインに繋がる流れは鳥肌モノ。

嫌なことも全部忘れてしまいそうな、美しいコーラスで心洗われます。
「The island」「Some Sunny Day」のメロディがすごく好きです。

「There is nothing more to say(語り尽くして)」 (名曲!)は日本誇る泣きのメロディの天才、Great3もアルバム「Romance」でカバーしていました。

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「The Association’s Greatest Hits」/The Association

どこからどう聴いてもソフトロックなのが、このアソシエイション。
ソフトロックを聴くには絶対に避けては通れないグループです。

胸がキュンとなるほど美しいハーモニーは、やっぱり何度聴いても最高です。

このベストアルバムでは、代表曲「Windy」をはじめ、彼らの名曲が詰まった、入門篇として最適のアルバム。

自然の空気を思い切り吸い込んでいるようなジャケットも、彼らのイメージにぴったりです。

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「恋は水色」/Claudine Longet

フランスの歌姫、クロディーヌ・ロンジェ。

可愛らしいルックスそのままのウィスパー・ ヴォイスとボサノバ、ソフトロックの空気をふんだんに取り入れた楽曲がとても魅力的です。

この3rdアルバムは、完成度では彼女のアルバムの中でNo.1。

子供のコーラスがキュートな「Happy Talk」、スタンダードナンバーのカヴァー「Love is blue」、ボサノバ「Who needs you」、甘酸っぱいメロディが素敵な「Small talk」。

太陽の差し込んでくる午後に聴きたくなる、優しいアルバムです。

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「Eternity’s Children」/Eternity’s Children

ソフトロック伝説のグループ、エタニティーズ・チルドレン。
グループ名がとっても素敵です。

このアルバムは長らく伝説の名盤としてプレミアがついていたものですが、2年ほど前、遂に待望のCD化。
その時は嬉しくて思わず飛び上がってしまいました(笑)。

内容も伝説の名盤の名に違わない素晴らしさ。
ポップなメロディと軽快なグルーヴ感が心地良いリズム。
そして何よりもそのハッピーな空気感がまさしくソフトロック!

「I Wanna Be With You」「Other Side of Me」のメロディは本当に最高です。

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