
オススメ度:★★★☆☆
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70年代のスウェーデンでリリースされた、ドリスのジャズ・ファンクの名盤。
シャープなホーンセクションとドリスのちょっとハスキーな歌声がめちゃめちゃかっこいい「Don’t」と「Beatmaker」が90年代にクラブシーンで再評価されて人気を博しました。
アルバム全体は思いの外ポップで聴きやすいサウンドが多く並んでいます。
ロックやポップス、ソウル、いろんな音楽の要素が重なりながらもバランスがよく、統一された空気感があります。
そんな中で隠れた名曲なのが、「You Never Come Closer」。
この曲も90年代にクラブで再評価されていたようですが、マッシヴ・アタックやポーティスヘッドなどのアブストラクト・ヒップホップを先取りしたかのような、浮遊感のあるサウンド。
こんなサウンドが70年代に生まれていたのかと思うと驚きです。
音楽ってやっぱり不思議ですよねぇ…。
ちなみにこのアルバム、CDはボーナストラックも多く入っていて、オトクです^^
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オススメ度:★★★★☆
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ギタリストの石井マサユキとヴォーカルの武田カオリのユニット、Tica(ティカ)。
デビュー当時からセンスある音楽性を高く評価されていましたが、彼らの進化は止まることを知りません。
初期のちょっと80年代テイストを感じさせる楽曲からは一変し、ここではダブを基調とした美しいサウンドを展開しています。
これが武田カオリの深みのある美しい歌声に絶妙にマッチして、彼ら独特の音像を築き上げています。
彼女は私のフェイバリット・ヴォーカリストの一人です。
1曲目の「Mining For Gold」の幻想的なギターサウンドからもうたまりません。とにかく、気持ちいいです。
クールなビートとメロディが最高にかっこいい「Livin’ In The Light」、「Cool With Nature」が私はすごく好き。
ラストはイギリスのシンガー、クリーヴランド・ワトキスをゲストに迎えた「Got Me A Feeling」で。
ゆったりとしたあたたかいグルーヴに包まれ、二人の歌声を聴くと、どこか遠い場所に連れていってくれるような、そんな感覚になってしまいます。
ちょっと薄暗い部屋でお酒を飲みながら聴くと、お酒に酔っているのか音楽に酔っているのか、わからなくなってしまうかも^^
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オススメ度:★★★★☆
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スウェーデン人女性、リサ・エクダールの2001年発表のアルバム。サルヴァドール・ポーのギターを全面にフィーチャーしています。
ボサノヴァテイストのアコースティックなサウンドと、リサ・エクダールのちょっと舌足らずなキュートなヴォーカルが、とても魅力的。
リサ・エクダールは“妖精”と例えられたりしますが、まさにそんな美しさを持っています。
「Rivers of Love」の柔らかなギターのイントロからポップに弾けるメロディに耳を傾けると、そこは夢心地の世界。
“I close my eyes , and dream of you・・・”
こんな歌詞がぴったりくる、ちょっぴり甘酸っぱい名曲です。
その他も、どれもナチュラルで美しい楽曲ばかり。何度聴いても、ものすごく癒されます。
湖のほとりで聴いたりすると、すごく気持ちがよさそうです^^
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オススメ度:★★★★☆
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「フィリー・ソウル」って知っていますか?
1970年代にフィラデルフィアを中心に発展した、華麗なストリングスと洗練されたサウンドが特徴のソウルミュージックです。
その中でもずば抜けた存在感があったのが、このデルフォニクス。甘いコーラスワークと、ロマンティックなメロディが素敵です。
とろけるような極上のメロディの「Break Your Promise」、アルバムタイトルにもなっている「La La Means I Love You」は名曲。
私はよく「スウィート・ソウル」という言葉を使いますが、一番この言葉がぴったりくるのがデルフォニクスだと思っています。
あまったるいだけでなく、ストリングスを絡めた上品なサウンド。曲を引き締める、タイトなドラムス。完璧です。
ソウルが好きな人なら、一度は聴いて欲しい名盤です。
ちなみにワイヨリカのファーストアルバム「Who said “la la”…」は、このアルバムにインスピレーションを受けて名付けられたそうです。
ちょっと素敵なエピソードですよね?^^
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オススメ度:★★★★☆
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以前はエレクトリック・グラス・バルーンというロックバンドを率いていた杉浦英治のソロプロジェクト、sugiurumn。
イギリスのギターポップ風のバンドサウンドを演奏してた時代からは一転し、大胆にハウスを取り入れたサウンドになっています。
シングルカットされた2曲「Electrify My Love」「Star Baby」がとにかくかっこいいです!
どちらもモロにハウスなサウンドながら、ポップで勢いのあるメロディが本当に最高。
「Electrify My Love」は元サニーデイ・サービスの曽我部恵一、「Star Baby」はポート・オブ・ノーツの畠山美由紀をゲストとして迎えています。
どちらも本当に素晴らしいのですが、個人的には「Star Baby」での畠山美由紀のクールなヴォーカルが本当に大好き。かっこよすぎです。
こういうエレクトリックなサウンドも意外とドライブにはまります。
どちらかというと高速道路とか、そんな飛ばしてるイメージに近いかもしれないですね。
長いトンネルの中とか。
スピードを上げたくなるので、一般道を走っているときは要注意、かもしれないです(^^ゞ
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オススメ度:★★★★★
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ダイアナ・ロスが在籍していたシュープリームスのアルバムを2枚カップリングしたお得盤。
古き良きポップミュージックが余すことなく堪能できます。
彼女たちのソウルミュージックをベースにしたサウンドは、マニアックなファンから一般の人々まで虜にしています。
とにかくハッピーでキュートなナンバーがずらっと並んでいますが、やっぱり素晴らしいのは「You can’t hurry love」。
クールなビートと、あまりにもポップなメロディが本当に素晴らしい、まさしく歴史に残る1曲。
「恋はあせらず」という邦題でもお馴染みですね。たぶん、聴いたことのある人も多いと思います。
ハッピーなドライブデートを楽しみたい人には絶対オススメの一枚です^^
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オススメ度:★★★☆☆
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ヒップホップ感覚のリズムにトーキングスタイルのヴォーカルが絶妙に絡む、Gラヴ&スペシャル・ソースの傑作アルバム。
ギターを抱え、ブルースハープとともに淡々とクールな楽曲を繰り出していく彼のスタイルに魅了されているファンも多いはず。
彼の作品の中からあえてこのアルバムを取り上げたのは、私も大好きな名曲「Stepping Stones」が収録されているからです。
つぶやいているようで、不思議とポップさを感じさせるメロディ。
サビのフレーズ、
「Because you keep using me just like a stepping stone」
には、最高にしびれます。
新しいようで、懐かしささえ憶えるサウンド。
こういう音楽に出会えるから、私は音楽を聴き続けるんだと思います。
ちなみにこのアルバム、意外とドライブに合うんです。実際に体感しているので、保障付きです。ロードムービーみたいなイメージに近いかもしれません。
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オススメ度:★★★★☆
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DJとしても有名な森田昌典が率いるstudio apartmentのセカンドアルバム。
ジャズ・ボサノバ・ブレイクビーツ・ハウス…様々なジャンルを有機的に融合したサウンドがとにかく素晴らしい傑作です。
オープニングの怒涛のリズムから「Flight」になだれ込む瞬間がたまらなくかっこいいです。
空に舞い上がっていくような開放的なメロディは、雲ひとつない天気がいい日に聴くと、本当に最高です。(この曲、プロモもめちゃめちゃかっこいいんです)
金原千恵子さんがヴァイオリンで参加した「Life from the sun」の美しいサウンドと、軽快なメロディ。
甘い歌声が魅力のヴォーカリストBOOをゲストに迎えたソウルチューン「Dive into the night」。
伸びやかなシンセが超気持ちいい「Shining」。
とにかく自由に跳び回る音楽。
最後はカリプソ風味の「Beautiful day」で。思わずほっとするような、穏やかなサウンドとメロディ。
最後の最後までやることがニクい、です^^
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オススメ度:★★★☆☆
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フランスの一風変わったバンド、tahiti80。
彼らのカテゴライズ不能な音楽を言い表すのはすごく難しいですが、とあるインタビューで彼らが自分達の音楽を表現した言葉は、
”Modern Experimental Free Pop Soul Song”
でした。なるほど、わかったような、わからないような(笑)。
でも、そんな不思議さこそがtahiti80の魅力だと思います。
このアルバムは、彼らのセカンドアルバム。ファーストよりややソウルテイストが強まった感触。
シングルカットされた「1,000 times」の伸びやかなメロディとストリングスの気持ちよさは、まさにドライブ向き。
どこまでも遠くに行きたくなってしまいそうです(^^ゞ
もちろん、彼らの音楽を普遍的にしているスウィートなメロディもアルバム全編に貫かれています。
彼らのめくるめくサウンドスケープを感じながら、ハッピーなドライブでもどうぞ^^
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オススメ度:★★★★☆
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フレンチ・ボサノバの隠れた名盤、クリスチャンヌ・ルグランのアルバムが、昨年遂にCD化。待ち望んでいた人も多いのでは?
クリスチャンヌ・ルグランはなんとあのミシェル・ルグランの姉にあたり、ブロッサム・ディアリーと共にジャズ・コーラスグループBlue Starsで活動したり、スウィングル・シンガーズに所属したりしていました。
このソロアルバムは、ブラジリアン・ミュージックの影響を感じさせる、爽やかな作品に仕上がっています。
カフェ・ブームの時にはいたる所でかかっていた、ボサノバの名曲「Catavento」のカヴァーは、絶品。
イントロの優しいフレーズが、心地良い風が吹き抜けていく感覚。穏やかなスキャットにも癒されます。
フランス人の演奏するボサノバって不思議とどれも優しい感触がします。
きっと、自分が感じるボサノバを演奏すると、自然とそうなるんでしょうね^^
肩の力を抜いてリラックスしたい時は、こんな音楽で。
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