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Blue Six(ブルー・シックス)『Beautiful Tomorrow』

sorasora | クラブジャズ/ハウス/テクノ:CLUBJAZZ/HOUSE/T | 月曜日, 30 5月 2005

Blue Six(ブルー・シックス)『Beautiful Tomorrow』

オススメ度:★★★★☆ Amazon | タワレコ

クールなハウスビートと、華麗なメロディを歌うゲストの女性ヴォーカルが瑞々しい雰囲気のブルー・シックスのデビュー盤。

美しくも儚いソウルテイストを感じさせる楽曲は、クラブだけでなく、家でもずっと聴いていたくなる魅力を備えています。

星の数ほど表れたハウス系のミュージシャンの中で、ブルー・シックスが飛び抜けた輝きを放っているのは、押し付けがましくない心地よいグルーヴ感と、メロディの良さが大きいです。

すごくクール&スタイリッシュでお洒落なんですが、ただそれだけでは終わらない、深い音楽性を持っています。

「Let’s Do It Together」の軽快なビートと滑らかなベースラインが鳴り響くと、もうそれだけで気持ち良くなってしまいます。

アルバムタイトル、グループ名、ジャケットに象徴されるように、「Blue」の透明な感覚こそがこのグループの音楽の特徴でしょうか。

自然体で聴けるクラブミュージックってそんなにないので、すごく貴重なアルバムだと思います。

2002年に発表された作品ですが、私は未だによく聴いています。

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Bjork(ビョーク)『Selma songs-Music from Dancer in the dark(セルマ・ソングス竏茶_ンサー・イン・ザ・ダーク)』


Bjork(ビョーク)『Selma songs-Music from Dancer in the dark(セルマ・ソングス竏茶_ンサー・イン・ザ・ダーク)』

オススメ度:★★★★☆ iTunes Store | Amazon | タワレコ

映画「ダンサー・イン・ザ・ダーク」のサウンドトラック。

映画は賛否両論飛び交う問題作でしたが、皆さんはご覧になったでしょうか?

私は賛否の「否」の方の意見もわかるなぁ…と思いながら、強烈な印象が頭に焼き付いて離れなかったこの映画の存在感には脱帽でした。

この映画はミュージカル風の演出だったため、当然ながらキーとなっていたのは、ビョークの歌。

歌が生きがいの女性を演じたビョークの演技も素晴らしかったですが、このサントラを聴くとその名演が蘇ってきます。

映画のオープニングと同じく1曲目に収録された「Overeture」を、目を閉じて聴いてみて下さい。

壮大なストリングスに耳を澄ませると、不思議と音楽って素晴らしいなぁ…と実感できます。

陸橋での歌が思い出される「I’ve seen it all」は、レディオヘッドのトム・ヨークがゲスト参加したハイライトチューン。

2人の表現力豊かなデュエットは、この映画でしか聴けない豪華な組み合わせでした。

「107 steps」は、映画のエンディングで絞首台に向かうシーンで使われた、涙なしには聴けない悲しみを帯びた名曲。

絶望そのものとも言えるこの曲の次が、エンドロールで流れていた「New world」。

オープニングの「Overture」にビョークが歌をつけた曲です。

歌うことが自分の希望だった主人公の光を映し出した、最高のエンディング。

タイトル通り、ここでは新しい世界が開けています。
本当に、感動的です。

これほど映像と音楽が一体となった作品も珍しいので、是非映画も観て、このサントラも聴いて欲しいと思います。

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Nino Tempo&April Stevens(v/エイプリル・スティーヴンス)『Deep Purple/Sing the Great Songs』


Nino Tempo&April Stevens(ニノ・テンポ/エイプリル・スティーヴンス)『Deep Purple/Sing the Great Songs』

オススメ度:★★★☆☆ iTunes Store | Amazon | タワレコ

ニノ・テンポ、エイプリル・スティーヴンスの姉弟デュオのアルバムを2枚カップリングしたお得盤。

ポップスのスタンダードのカヴァーが多いですが、ラウンジ感覚のアレンジが絶妙で、すごく気持ちよく聴くことができます。

特に後半のアルバム「Sing the great songs」の収録曲が、素晴らしい楽曲がびっしり詰まっています。

ジャズでもカヴァーの多いスタンダードの「Tea for two」のカヴァーは、キュートなアレンジが秀逸な名カヴァー。
この曲を聴くためにこのアルバムを買う価値があります。

その他にも「Indian love call」「Honeysuckle Rose」なんかのカヴァーもオススメです。

古き良きポップスが好きな人。ラウンジ感覚の音楽が好きな人。
ポップス寄りのカフェミュージックが好きな人。

こんな人は絶対好きな音楽だと思います。

すごくなごめるアルバムなので、休みの日に紅茶を飲んでリラックスしながら聴きたくなります。

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片寄明人『HEY MISTER GIRL!』


片寄明人『HEY MISTER GIRL!』

オススメ度:★★★★☆ iTunes Store | Amazon

Great3のヴォーカリスト、片寄明人のソロアルバム。

私は彼の甘い歌声が大好きで、Great3のアルバムは必ず買うくらい好きなんですが、このソロではGreat3よりもちょっとリラックスした、肩の力を抜いた楽曲が新鮮に響きます。

アレンジにはシカゴの音響シーンを引っ張るジョン・マッケンタイアを迎え、独特のカラフルなサウンドが構築されています。

ソロアルバムということもあってか、ここではあくまでも彼の歌が中心となって、あくまでもサウンドが引き立て役になっている気がします。

「Love nugget」のポップなメロディと、ちょっぴりひねくれた(?)視点でのラブソングは、彼の真骨頂。

「Veranda」は、ボサノバとシカゴの音響が見事に溶け合ったこのアルバムのハイライトナンバー。

愛妻のショコラとのデュエットがとっても素敵な、超ハッピーなポップチューンです。

とろけるようなスウィートなサウンドは、聴いてるとそのまま夢の中へ落ちていきたくなるような、そんな感触。

晴れた日にベランダに出てこんな曲をゆったり聴いたら、本当にハッピーな気持ちになれます^^

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セレクトCDサービス

sorasora | 未分類 | 水曜日, 25 5月 2005

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Build an Ark(ビルド・アン・アーク)『Peace With Every Step』


Build an Ark(ビルド・アン・アーク)『Peace With Every Step』

オススメ度:★★★★☆ iTunes Store | Amazon | タワレコ

カルロス・ニーニョ(元アモン・コンタクト)率いるビルド・アン・アークのデビューアルバム。

とにかくクール!スピリチュアルな雰囲気を漂わせながら、自由に駆け回るリズム、ジャジーなサウンドが最高です。

ヒップホップ世代のジャズ、とでも言うのでしょうか。
アフロのリズムを取り入れてたり、ハンドクラップが鳴り響いたり。

かと思うと優しいアコースティックギターやフルートの音色が挿入されたり。
いいものはいい、という音楽への愛が伝わってくる、感動的なまでに素晴らしいアルバムです。

1曲目はなんとファラオ・サンダースの名曲「You’ve Gotta Have Freedom」のカヴァー(!!)。
最初から飛ばしまくりです。

タイトル曲「Peace with every step」の美しいフェンダーローズのフレーズと、あたたかい歌。

ロニー・ロウズの永遠の名曲「Always there」のメロウなサウンド。

「Peace and love」は、このアルバムを象徴する愛に満ちた究極の名曲。
平和と愛を願った歌詞、甘いコーラスは、永遠のもの。

2004年発表のアルバムの中でベストに挙げる人も多かった本作。
ジャズが好きな人、クラブミュージックが好きな人、ヒップホップが好きな人…いろんな人から愛されているアルバムです。

音楽好きを自負する人なら聴かないわけにはいかないでしょう。

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マキ凛花『マネチカ』


マキ凛花『マネチカ』

オススメ度:★★★☆☆ Amazon | タワレコ

日本のインディーズシーンには、まだまだ隠れた逸材がたくさんいます。
このマキ凛花もそんなアーティストの一人。

CDの帯を見ると、「レトロミニシアター系サウンド」「ポップ・キュート&ちょいセクシーがコンセプト」なんて書かれています。

古いジャズや歌謡曲、映画音楽の要素を切り取って再構築したような独特のサウンドは、不思議と新鮮な感覚。

ちょっとくぐもったミックスと、ピアノのノスタルジックなアレンジが秀逸です。

「What girls want for a man!」の、まるでトムとジェリーを思い出すような(私だけ?)イントロから艶やかな彼女の歌声が入ってくると、思わず笑みがこぼれてしまいます。

セクシーな「Everything I need was darling you(危険なラブレター)」、歌詞がキュートな「浮気なあの娘」など、ムーディーな雰囲気たっぷりの全6曲。

エゴ・ラッピンや小島麻由美なんかが好きな人は、絶対ハマると思います。

あなたの生活を彩るサウンドトラックとして、是非聴いてみて下さい^^

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Dinning Sisters(ディニング・シスターズ)『Songs by』

sorasora | ジャズ・ヴォーカル:JAZZ VOCAL, ジャズ:JAZZ | 月曜日, 23 5月 2005

Dinning Sisters(ディニング・シスターズ)『Songs by』-

オススメ度:★★★★☆ Amazon

古いジャズコーラス作品は、いつも私をハッピーな気分にさせてくれます。

甘いメロディとキュートなコーラスワークは、いつになっても色褪せない宝物のようです。

その中でも私が一番好きなのが、このディニング・シスターズ。
1950年代のジャズコーラス・グループです。

オープンニングの「Sentimental gentleman from Georgia」を初めて聴いたときの感動は、今でもはっきりと覚えています。

レコードショップの試聴で聴いたんですが、「Mother,mother…」という歌い出しで心奪われ、思わずフルコーラス聴いてしまい、その後すぐレジへ持って行きました^^

とにかくこれこそが私の求めていたジャズコーラスなんだ!と、ものすごくワクワクしたのを思い出します。

「Please don’t talk about me when I’m gone」のエンディングに向け盛り上がっていくメロディに耳を傾けていると、音楽って素敵だなぁ…と今更ながら実感します。

最後はなんとあの名曲「Brazil」のカヴァー。これまた最高です^^

きっと私はおじいちゃんになっても、このアルバムを聴いているんじゃないかなぁと思います。

そのくらい、時代に流されずにいつまでも聴くことができる素敵な音楽が、ここにはあります。

キュートなイラストのジャケットも大好きです^^

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Lill Lindfors(リル・リンドフォッシュ)『Boink!(ボインク)』


Lill Lindfors(リル・リンドフォッシュ)『Boink!(ボインク)』

オススメ度:★★★☆☆ Amazon

1970年代に活躍したスウェーデンのアイドル、リル・リンドフォッシュの編集盤です。

ポップスの名曲やボサノバのカヴァーなど、幅広い音楽センスを持つ彼女の楽曲は、90年代の日本のカフェ・ブームの中で再評価されました。

このアルバムもすごく聴きやすいポップな曲が並んでいて、心地よさは満点。

映画「イースターパレード」の挿入歌が収録されていたり。
センスの良さが窺えます。

今の時代にフィットするのは、やはりサウダージ系のナンバー。

ブラジルの名曲「Upa neguinho(ウッパ・ネギーニョ)」のカヴァーは、めちゃめちゃなごむかわいらしいスキャットからはじまる、ものすごく印象に残る名カヴァーです。

そして、ギミックスの名曲「Boink!」のカヴァーも、ハッピーな気分になること間違いなしのナイスカヴァー。

思わず口ずさみたくなる「ラララー」のコーラス部分と、「Boink!」のフレーズが飛び出す瞬間がとっても可愛らしいです。

家でお茶を飲みながら、リラックスして聴きたいアルバムです。

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Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)『This here is Bobby Timmons』

sorasora | ピアノ・ジャズ:PIANO JAZZ, ジャズ:JAZZ | 木曜日, 19 5月 2005

Bobby Timmons(ボビー・ティモンズ)『This here is Bobby Timmons』

オススメ度:★★★★☆ Amazon | タワレコ

ピアニスト、ボビー・ティモンズの1960年録音の初リーダーアルバム。

このアルバムで取り上げないわけにはいかないのが、クラシック中のクラシックナンバー「Moanin’」。

本当に多くのジャズ・ミュージシャンがこのナンバーを演奏していますが、ボビー・ティモンズのナンバーはまさに絶品。

誰もが聴いたことのある、あの独特のイントロが鳴り響く瞬間、そこはもうムーディな空気に包まれています。
(最近では爆笑問題の番組で使われていた、ような…)

この曲が入っているだけで、このアルバムを買う価値があります。

ただ、この曲だけが素晴らしいアルバムなのかというと、全くそうではないのが嬉しいところ。

オープニングの「This here」の軽やかな演奏から、名盤の雰囲気がひしひしと。

彼の演奏の良さは、軽快ながら軽すぎないピアノタッチ。
ボトムのしっかりとしたリズムと、適度にファンキーさを感じさせるバランスの良さが魅力です。

「The party’s over」は、彼のそんな魅力が存分に発揮された、最高の名曲。

ピアノジャズが好きな人には絶対オススメの一枚です。

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