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Mary Lou Lord(メアリー・ルー・ロード)『Got no shadow』

sorasora | ポップス・ソフトロック:POPS/SOFTROCK, まったり | 金曜日, 30 9月 2005

オススメ度:★★★☆☆ Amazon | タワレコ

穏やかなアコースティック・サウンドと、シンプルな歌。

こう書くと、すごく単純な音楽に思えるかもしれません。
でも、単純だからこそ、そうしたスタイルで魅力的な音楽を奏でることは、簡単ではありません。

結局のところ、シンプルな音楽の魅力って演奏している人自身の魅力に繋がっている気がします。

前置きが長くなってしまいましたが、このメアリー・ルー・ロードの音楽は、全編を覆う柔らかな感触が心地良い、ナチュラルなサウンドが魅力。

そのサウンドに乗る彼女のちょと気だるい歌声は、すごく可愛らしいんですが、一本芯が通っているような強さも感じます。

「His lamest flame」の「Na-na-na-na♪」という美しいコーラスではじまる本作は、ロジャー・マッギン(元バーズ)、マニー・マーク、エリオット・スミスらが参加していて、その優しいサウンドを引き立てています。

3曲目の「Lights are changing」は、ロジャー・マッギンのバーズ時代を思い出させる美しい12弦ギターと、不思議と前向きな気持ちにさせてくれるメロディと歌詞が素敵な名曲。

「Some jingle jangle morning」も疾走感のあるサウンドが心地よいギターポップナンバー。

ちょっとエキゾチックな雰囲気のイントロが面白い「Down along the lea」なんかもすごく好きです。

私が一番好きなのは、エリオット・スミスのアコースティック・ギターと歌だけで構成される「Shake sugaree」。

シンプル極まりない楽曲ですが、これがすごくいいんです。
淡い光が射し込んでくるような、そんなイメージ。

バーナード・バトラーというミュージシャンの「You Light the Fire」という曲にすごく似ている雰囲気があって、よくこの2曲を並べてかけていたりしました。

アルバムを通して捨て曲がなく、飽きさせない構成になっています。
ほんとこれは今でもよく聴いています。

彼女のパーソナルな魅力が存分に味わえる傑作。
きっとあなたも虜になっちゃいますよ(^^ゞ

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ルイ・マル×マイルス・デイヴィス『死刑台のエレベーター サウンドトラック』


オススメ度:★★★★☆ iTunes Store | Amazon | タワレコ

フランスの映画界の巨匠、ルイ・マルが手がけたサスペンス映画の傑作『死刑台のエレベーター』のサウンドトラックです。

音楽を担当したのは、あのマイルス・デイヴィス。

映画の緊張感ある空気は、このマイルス・デイヴィスの音楽があってこそ。

ジャズと映画って、本当に相性がいいです。

映画とジャズが鮮やかに融合した、歴史的傑作と言っていいと思います。

オープニングのテーマ曲から、退廃的な雰囲気を感じさせるような、マイルス・デイヴィス独特のトランペットが鳴り響きます。

スリリングなスピード感溢れるフレーズがたまらなくかっこいい「Motel(Diner au Motel)」、「Sur L’autoroute」。

映画の息を呑むような展開を思い出させる「Nuit sur les champs-elysees」。

とにかくマイルス・デイヴィスの最高にクールなハードバップ演奏がぎっしり詰まっています。

私が一番好きなのは、恐ろしくムーディーでスピリチュアルなフレーズが圧倒的な存在感を放つ「Generique」。

「これこそがジャズだ!」と言わんばかりのマイルス・デイヴィス渾身のトランペット。

それにも関わらず、映画の雰囲気をうまく引き立てていて、さすがとしかいいようがありません。

ちなみに、この演奏はマイルス・デイヴィスがフィルムを見ながら即興で演奏した、と言われています。

それが本当だとしたら、天才としかいいようがないですね。
すごすぎです。

「ジャズはどれから聴いていいかわからない」なんて言う人は、こうしたサウンドトラックから入ってみてもいいかもしれませんね。

ちなみに映画の方も、若き日のジャンヌ・モローが素敵な演技を見せてくれる傑作です(^^ゞ

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映画はこちら

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川上つよしと彼のムードメイカーズ『Mood Inn』


オススメ度:★★★★☆ Amazon | タワレコ

だんだん涼しくなってきて、秋の気配を感じはじめる今日この頃。

そんな季節にぴったりな、ムーディな音楽の登場です。

スカパラのメロディメイカー・川上つよしを中心に、錚々たるメンバーが集ったスーパーグループ、川上つよしと彼のムードメイカーズの新作『Mood Inn』がリリースされました。

スカ、ロック・ステディ、レゲエを基調に、ムード・ミュージックまで取り入れたサウンドは、楽しさに溢れています。

オープニングの「One Step Forward」の思わず心踊る、華やかなホーンセクションとチャカチャカと軽快に弾きまくるギターだけで、ほんと顔がニンマリとしてしまいます。

この曲でヴォーカルを取っているのは、Ticaの武田カオリ。
今回のアルバムではメインヴォーカルとして、相変わらず美しい歌声を聴かせてくれます。

サーフ・ミュージックのフレーズが鳴り響く「The Third Man Theme」。

キリンのCMソングにもなっている、ポップなメロディが眩しいスカチューン「Cry Moon」。

ムーディなアレンジがハマったバート・バカラックのカヴァー「Walk on by」。

Ralph MacDonald作曲の「Where is the love」のカヴァーもしっとりと。
カヴァーの選曲もいい感じです。

キューピーマヨネーズのCMソング「Celebration」もハッピーに弾けるグルーヴが気持ちよすぎ。

そして最後はあっと驚く「ショパンのノクターン」のカヴァー。

原曲のイメージを覆す、まったりとしたホーンのフレーズ。
これにはやられました。

CDの帯に書かれていた、「心地良い音のホテルはこちらです。」という言葉。

その言葉通り、心地良さが貫かれた傑作アルバムです(^^)

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Tuck&Patti(タック・アンド・パティ)『The Best of Tuck&Patti』


オススメ度:★★★★★ Amazon | タワレコ

夫婦のギター&ヴォーカルデュオ、タック&パティのベストアルバムです。

私は彼らが本当に大好きで、このベスト盤は本当に宝物のように大切にしている愛聴盤です。

何がすごいって、タックの超テクニカルなギターと、めちゃめちゃソウルフルなパティの歌声。

余計な装飾がなく、ただそれだけの音楽なんですが、不思議と心を揺さぶるようなパワーに満ちています。

オープニングの「Tears of joy」を聴くだけで、もう脱帽。

精鋭なギターと、サビに向け盛り上がっていくメロディを情熱的に歌うパティ。

この曲を初めて聴いた時、あまりの素晴らしさに言葉すら出てこなかったのが今でも忘れられません。

それほどまでに完璧な、美しいナンバーです。

続く「Time after time」は、なんとシンディ・ローパーのヒット曲のカヴァー。

これがまた素晴らしくて、原曲のイメージとはかけ離れた、崇高な空気感。
ただただ圧倒されてしまいます。

ジミ・ヘンドリックスのカヴァーメドレー「砂のお城/Little wing」。

パワフルなスキャットで始まるジャズ・スタンダード「Better than anything」。

タックの泣きのギターが冴えまくるインストナンバー「Europa」。

映画「The Harder they come」のサントラのカヴァーは、パティの自由に跳び回る歌が堪能できる、これまた傑作。

ちょっぴりキュートなギターのフレーズが楽しい「Voodoo Music」。

ラストに選曲されているのは、ブラジルのスタンダードナンバー「Cantador(Like a lover)」のカヴァー。

静けさの中に響く、表現力豊かな歌と、抑制されたギター。
心に染み入る、最高のラヴ・バラードです。

こんなにもシンプルなのに、これほど心に訴えかけてくるものが大きい音楽を、私は他に知りません。

秋になると、お酒を飲みながらこのアルバムを聴くのが私の定番です。
いい季節になりました(^^)

ちなみに、ワイヨリカのazumiさんがタック・アンド・パティをフェイバリット・ミュージシャンとして挙げていて、私はそれで彼らの存在を知りました。

こんなに素敵な音楽に巡り会えて、azumiさんにも感謝です(^^ゞ

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Michel Legrand(ミシェル・ルグラン)『Legrand Jazz(ルグラン・ジャズ)』

sorasora | クール, iTunes Storeで購入可能, ジャズ:JAZZ | 月曜日, 26 9月 2005

オススメ度:★★★★☆ iTunes Store | Amazon | タワレコ

若き日のミシェル・ルグランがジャズ界の大御所を集めて録音した、ジャズアルバムの傑作です。

とにかく参加メンバーがすごすぎ。

マイルス・デイヴィス(トランペット)
ジョン・コルトレーン(テナーサックス)
ビル・エヴァンス(ピアノ)
ドナルド・バード(トランペット)
フィル・ウッズ(アルト・サックス)
ベン・ウェブスター(テナーサックス)
ハンク・ジョーンズ(ピアノ)
ポール・チェンバース(ベース)
ハービー・マン(フルート)

などなど。録音された1958年に最先端を走っていた強者ばかり。これでもまだ一部なんですから、ほんと驚きます。

しかも、これだけのミュージシャンをまとめ上げたルグランは、当時は弱冠26歳(!!!)。
さすが天才です。
(ちなみにハネムーンついでに渡米した際に録音したらしいです)

曲の方も、スタンダードナンバーを中心に、大物ミュージシャンの色を取り入れつつも、いかにもミシェル・ルグランらしいお洒落なパリ的センスのジャズに仕上げていて、今聴いても新鮮です。

オープニングの「Jitterbug Waltz」が象徴的で、ルグランお得意の転調が実によく効いたモダンジャズナンバー。
ビル・エヴァンスのさりげないピアノがすごくいいです。

ハードバップな演奏が最高にクールな「Night in Tunisia」。

ベン・ウェブスターの渋ーいサックスがリードするバラード「Blue and Sentimental」。

「Stompin’ at the Savoy」もミシェル・ルグランの手にかかると、軽妙なアレンジで心地良さ満点のナンバーに。

洗練されたアンサンブルが素敵な「Wild Man Blues」。

トロンボーンをフィーチャーしたスウィングナンバー「Rosetta」。

なんと、ハープによるイントロからはじまる「’Round Midnight」。

ラストナンバー「In a Mist」は、豪華なメンバーが矢継ぎ早に短いソロを演奏する、優雅な雰囲気のナンバー。

このラストナンバーを聴くとわかるんですが、これだけの面子が揃いながら、みんな楽しそうに演奏していて、聴いていて清々しい気持ちになれます。

ちなみに今は1962年に録音した3曲がボーナストラックとして収録されているんですが、曲が「Have you met Miss Jones?」、「This can’t be love」「The lady is a tramp」といったスタンダードナンバーをビッグバンドで生き生きと演奏していて、こちらも一聴の価値ありです。

こんな豪華なジャズアルバム、他にはありませんので、是非とも一度は聴いてみてください(^^)

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The Jon Spencer Blues Explosion(ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン)『Now I Got Worry』

sorasora | クール, ロック:ROCK | 木曜日, 22 9月 2005

オススメ度:★★★★☆ Amazon

「あ゛ーあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ーーーーーー」

…という雄叫び(笑)ではじまる、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの傑作アルバム『Now I Got Worry』です。

古典的なロックンロールというイメージを彼らに持っている人もいるかもしれませんが、それは大間違い。

ヒップホップなどの現代的な音楽の要素も取り入れつつ、伝統的な音楽に敬意を払う。
それこそが、彼らの音楽性です。

このアルバムは個人的には彼らので一番好きな作品です。

ユダ・バウアーのブルージーなギターが全面にフィーチャーされ、それを支えるラッセル・シミンズのファンキーなドラムス、そしてジョン・スペンサーの歌が絶妙なバランス。

小気味よく刻まれるギターがクールな「2 Kindsa Love」「Love All of Me」とか、めちゃめちゃかっこいいです。

「B.L. Got Soul」も暴れ回るギターとタイトなリズムが融合した傑作ナンバー。

でもやっぱりこのアルバムで群を抜いてかっこいいのは、「Wail」。

この曲で聴けるギターがほんとにかっこよくて、何度も何度もリピートして聴いていたのをよく覚えています。

クラブでも定番になっていて、この曲がかかった時の盛り上がりはすごかったなぁ…と、ちょっぴりノスタルジックな気分にすらなってしまいます(笑)。

私にとってロックンロールといえば、この「Wail」です(^^)

これから聴いてみようという人は、最初の雄叫びにびっくりしないように覚悟を決めてから聴いてくださいね^^;

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藤田陽子『あたいの涙』


オススメ度:★★★★☆ Amazon | タワレコ

以前紹介した『茶の味』のサウンドトラックでテーマ曲を艶やかな歌声で歌っていたのが、この藤田陽子。

彼女が2002年に『茶の味』と同じく、リトル・テンポの全面バックアップの元で作り上げたソロアルバムが、この『あたいの涙』。

もともとモデルの彼女だけに、お洒落なポップスでも入っているのかと思ったら、大間違い。

こだま和文、石井マサユキ(Tica)、大野由美子(バッファロー・ドーター)、内田直之、ピアニカ前田etc…の超豪華なゲスト陣が入り混じった、ヘビーなダブ・ポップス集。

イメージとしては、椎名林檎の初期のアルバムをダブでアレンジしたような感じ、に近いでしょうか?

とにかく面白いのが、カバー曲のセンス。

高田渡『値上げ(変化)』、太田裕美『オレンジの口紅』、黒川修司『俺らのあの娘はコザ育ち』、ジャックス『時計をとめて』のような昭和歌謡のユニークなカバー。

ポップスのスタンダード『恋はみずいろ(Love is blue)』のカバーまであります。

特に『オレンジの口紅』の懐かしいメロディとスティールパンの音色が相性抜群で、びっくり。
個人的にはこれがベストトラック。

『恋はみずいろ』のレゲエアレンジも実に秀逸。
日本語の歌ながら、海外のクラブでも絶対盛り上がりそうな雰囲気です。

彼女自身が作詞を担当したオリジナルナンバーも実にユニーク。

特にラストナンバー『星の下でキラリ』のまどろむようなスティールパンの音色と、穏やかなメロディの美しさは絶品。

ふとしたきっかけで生まれたコラボレーションのようですが、こんな面白い音楽になるから、音楽を聴くのはやめられないなぁ…と思わせてくれる、そんな一枚です(^^)

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フリーソウル集大成① 30 - 35 special issue 「We love free soul」/Various Artists


オススメ度:★★★★★ Amazon

感謝の気持ちと、敬意と、そして愛を込めて。

多くのミュージシャン、リスナーに多大なる影響を及ぼしたフリーソウルシリーズの軌跡を振り返る、ベスト・オブ・ベストな編集盤がリリースされました。

ソウルミュージックをベースとしながら、ポップスやジャズ、ブラジリアン、フレンチポップスまで…心地良い音楽を「フリー・マインド」な視点でセレクトした、どこまでも自由な音楽。

ムーブメントの宿命で、批判的な意見もありましたが、そういう人って大概フリーソウルをジャンルとしての「枠」で捉えている人でした。

でも、そうじゃなく、ジャンルや国境の枠を超えて、自分ならではの心地良い音楽を集めて聴いていくこと。

それこそが「フリー・ソウル」の本質なんだと私は思います。

このフリーソウルを振り返る決定的なベスト盤は、音楽を心から愛する人に聴いて欲しいと願っています。

そして、ここから自分だけのフリー・マインドな音楽を作り上げていって欲しいです。

フリーソウルを立ち上げた橋本徹氏のインタビューや小西康陽、藤原ヒロシ、ジャイルス・ピーターソンとの対談が掲載された小冊子がついていて、それも非常に興味深いです。

CDに収録された曲目は以下の通りです。

まさにエヴァーグリーンな輝きを持つ、メロウでグルーヴィーでミラクルなフリーソウルナンバーばかりが詰め込まれた全24曲。圧巻です。

これで定価2,480円ってちょっとありえないですね(^^ゞ

1. BRAZILIAN RHYME(Interlude) / Earth, Wind & Fire(アース,ウインド&ファイア)
2. IF YOU WERE THERE / The Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)
3. MIRACLES / Jacson Sisters(ジャクソン・シスターズ)
4. THINKING OF YOU / Sister Sledge(シスター・スレッジ)
5. I WOULDN’T CHANGE A THING / Coke Escovedo(コーク・エスコヴェード)
6. WHAT IM I GONNA DO / Reid, Inc.(レイド・インク)
7. NEVER DID I STOP LIVING YOU / Alice Clark(アリス・クラーク)
8. GOLDEN LADY / Jose Feliciano(ホセ・フェリシアーノ)
9. BATTENED SHIPS / Odyssey(オデッセイ)
10. I’M IN THE MOOD FOR DANCING / The Nolans(ノーランズ)
11. LOVE THE ONE YOU’RE WITH / The Isley Brothers(アイズレー・ブラザーズ)
12. JOLIE / Al Kooper(アル・クーパー)
13. AM I THE SAME GIRL / Salena Jones(サリナ・ジョーンズ)
14. IT’S A SHAME / The Spinners(スピナーズ)
15. BEST OF MY LOVE / The Emotions(エモーションズ)
16. TIGHTEN UP(Part 1) / Archie Bell & The Drells(アーチー・ベル&ドレルズ)
17. FOR ONCE IN MY LIFE / Spiral Starecase(スパイラル・ステアケイス)
18. EVERLASTING LOVE / The love Affair(ラヴ・アフェアー)
19. LOVELY DAY / Bill Withers(ビル・ウィザーズ)
20. I LOVE YOU / Weldon Irvine(ウェルドン・アーヴァイン)
21. FREE / Deniece Williams(デニース・ウイリアムス)
22. I LOVE TO LOVE / Tina Charles(ティナ・チャールズ)
23. WEEKEND / Wet Willie(ウェット・ウィリー)
24. JAMAICA SONG / Booker T.(ブッカー・T)

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Apple iPod nano 2GB ホワイト [MA004J/A]

sorasora | 未分類 | 月曜日, 19 9月 2005

iPod nanoを購入しましたので軽く感想を(^^ゞ

まずびっくりしたのは、その薄さ!!
噂通りとはいえ、びっくりしました。

シャツの胸ポケットにも余裕で入りますからね。
ホントすごいですね、これ。

ちなみに私は2GBの方を購入したんですが、これでも500曲は入りそう。これだけ入れば十分でしょうね。

PCからの転送も時間もさほどかからず、ストレスゼロでした。
これでMD作ったり、CD焼いたりする手間が省けます。

音質も思ったほど悪くなく、普通に聴けるので、これから買う方も安心していいと思います。

曲もアルバム単位で聴いたり、自分で作ったジャンルごとに聴いたり、シャッフルして聴いたり、いろんな聴き方ができるので、単純に楽しいです(^^)

iTunes Storeもオープンしたし、これから音楽の聴き方はどんどん変わっていくんでしょうねぇ…。

musicarcoを見てくれている方は勿論音楽好きの方だと思うので、これは絶対にオススメします!!

とにもかくにも、個人的にはここ最近で最高の買い物でした(^^)

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Beck(ベック)『Odelay』


オススメ度:★★★★★ iTunes Store | Amazon | タワレコ

今更語るのも…と思われてしまいそうな、音楽好きの人なら誰でも知っているであろうベックの「オディレイ」です。

この前久し振りに聴いて、未だに新鮮な感覚があって、どうしても紹介したくなっちゃいました(^^ゞ

ダストブラザーズをゲストに迎え、サンプリングを大量に使用したそのサウンドは、本当に衝撃的でした。

ヒップホップやテクノの要素が入り混じりながら、そのどれでもない、彼だけの独自の音楽。

ラウドなギターリフからはじまる「Devils Haircut」から、ほんと名曲のオンパレード。

「Hotwax」のちょっとストレンジなディスコティックなサウンド。

カントリーとヒップホップが融合したような「Lord only knows」。

イントロのコーラスがありえないくらい楽しすぎな「The new pollution」(個人的にはこれが一番好きかも)。

浮遊感溢れるサウンドが心地良い「Jack-ass」。

ハードなロックチューン「Minus」。

ベックならではのヒップホップチューン「Sissyneck」。

ロック、ディスコ、ヒップホップ、テクノ…ありとあらゆる音楽を1曲の中に詰め込んでしまったかのような、「High 5」。

シングルカットされ大ヒットした名曲「Where it’s at」のクールなサウンドなんて、どうやったらこんな音楽が作れるのか不思議でしょうがないです。

音楽の無限の可能性と革新性を示しながら、リリースされた時点でクラシックになってしまった、90年代最高の傑作。

私はこれはリアルタイムで聴いていたんですが、本当に幸せだったと思っています(^^)

もし聴いたことのない人がいれば、一度は聴いてくださいね(^^ゞ

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