Chet Baker&Stan Getz(チェット・ベイカー&スタン・ゲッツ)『West Coast Live!』
オススメ度:★★★★☆
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夢の共演。こんな言葉がぴったりなのが、このスタン・ゲッツとチェット・ベイカーのライヴ音源。
私は二人の大ファンなので、当然このアルバムは愛聴しています。
スタン・ゲッツのムーディなサックスと、チェット・ベイカーの穏やかなトランペット。
相性もばっちりです。
1953年の録音なんですが、当時のウエスト・コーストのジャズ・シーンの熱気が静かに伝わってくる貴重なセッションです。
オープニングがあの「My Funny Valentine」というところが泣かせます。
「Yardbird Suite」のクールな雰囲気とかもたまらなく素敵。
「Winter Wonderland」なんてちょっと意外なナンバーがセレクトされているのも興味深いところ。
スウィングの感覚が強いウエスト・コースト・ジャズにはぴったりハマっています。
一枚目ラストを飾る「Whispering」で、静かに絡み合うサックスとトランペット。
この曲を聴いていると、やっぱりジャズっていいなーと実感してしまいます。
とても素敵なナンバーです。
このアルバムは二枚組になっていて、もう一枚は名曲「Bernie’s Tune」「All the Thing’s You Are」なんかが入っていて、こちらもかなりいい感じの仕上がり。
ラストの「Crazy Rhythm」で、静かに幕を閉じる夢の共演。
貴重なこのセッションをネットですぐ聴けるというのも、今は本当にいい時代ですよね(^^)







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