The Jayhawks(ジェイホークス)『Tomorrow the Green Grass』
オススメ度:★★★★☆
iTunes Store | Amazon | タワレコ
地味。ほんとに地味。でも何故かたまに聴きたくなってしまう。
カントリーやブルースの要素も取り入れたアコースティック・サウンドと瑞々しいコーラスワークが魅力のジェイホークスが作った不思議な魅力に溢れた名作がこの『Tomorrow the Green Grass』。
プロデュースは当時のロックシーンで70年代の南部サウンドに近い音作りをしていたジョージ・ドラクリアス。
でも泥臭い音を想像すると肩透かしをくらうかも。
とにかくオープニングの「Blue」の甘酸っぱいサウンドを聴いてみて下さい。
軽やかなに奏でられるギターと、天から降ってきたようなきらめくようなメロディとコーラス。
サビのメロディには誰もがやられてしまうはず。これ、絶対日本人好みですね。
そんな永遠の名曲「Blue」でスタートするアルバムは、ジョージ・ドラクリアスらしいアーシーなサウンドもあり、ストリングスを絡めたバラードあり、軽快なギターポップありのバラエティに富んだ内容。
味わい深いソングライティングのセンスはかなりのもので、無駄がそぎ落とされた曲展開は、何十年経っても色褪せないもの。
「Over my shoulder」「Red’s Song」の美しさには…感動。
その後メンバーチェンジやレーベル移籍などを経て進化しているジェイホークスですが、個人的にはこれに勝てるアルバムはないです。今でもふと棚から取り出して聴いています。







当サイト主催の






