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Michel Fugain(ミッシェル・フーガン)「Soleil」from AL『Michel Fugain』

admin | ウキウキ, フレンチポップス:FRENCH POPS | 金曜日, 03 9月 2010

Michel Fugain(ミッシェル・フーガン)「Soleil」from AL『Michel Fugain』

オススメ度:★★★★☆

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フランスのコンポーザー、ミシェル・フーガンの1969年から71年までのナンバーを収録した編集盤。

ミシェル・フーガンといえばフリーソウルなどで「La Fete」が大人気になったことが有名ですが、まぁこの人の作る音楽というのは本当に独特。

フランスの音楽に多い小洒落たサウンドや気だるさといったものはほぼ皆無で、ミシェル・フーガン節としか言いようのない高揚感溢れるメロディ、ジャズ・ブラジリアン・ロックと雑多な音楽をミックスしたようなサウンド、いなたいヴォーカル、そのどれもがオンリーワンの存在感で、一聴して彼と分かる曲が多いです。

このCDは編集盤ということもあってその雑多な音楽性が存分に楽しめる内容になっていて、メロウなポップナンバーや、フォキー・サウンド、サイケ、ブラジリアン、美しいバラードなど様々なフーガンサウンドが満載。

個人的に本作で一番衝撃的なナンバーが「Soleil」。
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Ana Mazzotti「Feel Like Makin’ Love」from AL『アナ・マゾッティ』


Ana Mazzotti「Feel Like Makin' Love」from AL『アナ・マゾッティ』

オススメ度:★★★★★

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ブラジリアン・フュージョングループ、アジムスが全面バックアップした女性シンガー、アナ・マゾッティの1974年作品。

アナ・マゾッティは詳細なプロフィールなどが不明の無名シンガーですが、透き通った美しい歌声がかなり魅力的。

そしていくつかのカヴァー曲を除いて楽曲を手掛けているのも彼女自身で、コンポーザーとしての力量もなかなかのもの。無名なのが不思議なくらいです。

ただやっぱり本作を聴いてどうしても語りたくなるのはアジムスの存在。

1974年の作品ですからファーストアルバム以前ということになりますが、独特のアジムス・グルーヴが既に完成の域に達しており、エレピを全面にフィーチャーした激メロウなブラジリアン・フュージョンサウンドは素晴らしいの一言。

イントロのエレピの響きだけで心奪われてしまう冒頭の「アゴラ・オウ・ヌンカ・マイス」はフリーソウル的なニュアンスも感じる名曲ですし、ロンドンのクラブシーンでは一番人気だったという「エウ・ソウ・マイス・エウ」もフロア映え抜群のメロウグルーヴ。(この二曲はアナ・マゾッティのペンによるナンバー)

そして本作のクライマックスが「フィール・ライク・メイキング・ラブ」。
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Gerardo Frisina(ジェラルド・フリジーナ)「Will You Walk A Little Faster? feat. Norma Winstone」from AL『Join The Dance』


Gerardo Frisina(ジェラルド・フリジーナ)「Will You Walk A Little Faster? feat. Norma Winstone」from AL『Join The Dance』

オススメ度:★★★★☆

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ニコラ・コンテと共にSCHEMAレーベルを形作ってきたジェラルド・フリジーナの2010年最新作。(タイトルも最高!)

これまでの生音路線のジャズにアフロ・キューバンタッチ、モーダルジャズテイストを多く取り入れ、よりダンサブルに仕上げたサウンドが恐ろしくクール。この人はヴィブラフォンを本当にうまく使います。

美しいモーダルワルツ「Waltz for Emily」「Another Waltz」、アフロ・キューバンにアレンジしたビリー・テイラー「Titoro」カヴァー、イタリアの歌姫フランチェスカ・ソルティーノをフィーチャーした「I’m Gonna Go Fishin’」などなど、素晴らしいナンバーの連発に、個人的にもかなーりシビれました。
間違いなくこれまでの最高傑作でしょう。

そしてジャイルス・ピーターソンも大プッシュするなど、既に大人気になっているナンバーが「Will You Walk A Little Faster?」。
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Yuiabe「There She Goes」from AL『Music Menu 004 - Mixed by Atsushi Sano』


Yuiabe「There She Goes」from AL『Music Menu 004 - Mixed by Atsushi Sano』

オススメ度:★★★★☆

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オルガンバーを中心に活躍中のDJ佐野あつしの人気ミックスCDシリーズ「MUSIC MENU」の第4弾。

ジャズやボサノバ、ソフトロック、スキャットを中心にレア曲も交えた選曲が最高すぎる内容で、鈴木雅尭のPremium Cutsシリーズあたりが好きな人ならマストな逸品に仕上がっています。

レアトラックが並ぶ中、一際インパクトが強かったのがYuiabeによる「There She Goes」。
(※Yuiaveが正しいスペルかと思いますが、本CDの表記に沿ってYuiabeと記載しています)
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Danser’s Inferno(ダンサーズ・インフェルノ)「Sombre Guitar」from AL『クリエイション・ワン』


Danser's Inferno(ダンサーズ・インフェルノ)「Sombre Guitar」from AL『クリエイション・ワン』

オススメ度:★★★★★

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長らくCD化を熱望されながらなかなか実現しなかった伝説の名盤。
NYを中心に活動した14人の大所帯編成のジャズグループ、ダンサーズ・インフェルノの1973年作品です。

豪快なホーンアンサンブルが特徴的なジャズファンクサウンドが持ち味で、いなたいヴォーカルがまたいい味を出しています。

本作といえば何と言ってもレアグルーヴシーンで熱狂的な支持を集めた「Sombre Guitar」。
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Eric Demarsan(エリック・ドマルサン)「Ballade de l’humeur vagabonde」from AL『L’Humeur Vagabonde』O.S.T.


Eric Demarsan(エリック・ドマルサン)「Ballade de l'humeur vagabonde」from AL『L'Humeur Vagabonde』O.S.T.

オススメ度:★★★★☆

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1973年のフランス映画サウンドトラック。(映画は日本未公開)
音楽を手掛けているのはエリック・ドマルサン。

エリック・ドマルサンはジャズ系の音楽が多いコンポーザですが、本作はムーディーなシネジャズやまるでフランシス・レイ?な甘美なトラックまで、幅広くも充実した内容の好サントラに仕上げています。

特に印象に残ったのはオープニングを飾る「Ballade de l’humeur vagabonde」。
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Clifford Brown=Max Roach「The Blues Walk」from AL『クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2』


Clifford Brown=Max Roach「The Blues Walk」from AL『クリフォード・ブラウン=マックス・ローチ+2』

オススメ度:★★★★★

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ジャズドラマー、マックス・ローチと天才トランペッター、クリフォード・ブラウンを中心としたクインテットの1954年録音作。

クリフォード・ブラウン(tp)
ハロルド・ランド(ts)
リッチー・パウエル(p)
ジョージ・モロウ(b)
マックス・ローチ(ds)

高らかにハードバップの登場を告げた決定的名盤で、重厚なリズムセクション、熱いソロの応酬にシビれます。

マックス・ローチは勿論、他のメンバーも素晴らしいプレイですが、やはり本作では若きクリフォード・ブラウンのダイナミックでエレガントなプレイが眩しいばかりの輝きを放っています。

アルバムを通して全曲完璧と言い切っても誰からも異論は出ないであろうパーフェクトな名作で、クリフォード・ブラウン自らが作曲した「ダフード」「ジョイ・スプリング」やスリリングな展開が名演の誉高いバド・パウエル作「パリジャン・ソロウフェア」など聴きどころ満載です。

そして個人的にも思い入れの深い名曲が「ザ・ブルース・ウォーク」。(※ブラウン作とクレジットされていますが、実際はソニー・スティットの別タイトルナンバーのカヴァーだそう。)
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Orlane Paquin「Le train de 10h03」from AL『Dou Da Dou-the unlimited french lostcatalogue Phase one』V.A.

admin | フレンチポップス:FRENCH POPS, おしゃれ | 水曜日, 25 8月 2010

Orlane Paquin「Le train de 10h03」from AL『Dou Da Dou-the unlimited french lostcatalogue Phase one』V.A.

オススメ度:★★★★☆

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フランスの人気レーベルVadim発の60s-70sフレンチ・ポップのレア音源(ほぼシングル音源)を集めたコンピレーション。

フレンチ・カナディアン・ガールポップのミッシェル・リシャール「Dou Da Dou」にはじまり、フランス・ギャル必殺のキラートラック「Zozoi」、小西康陽&鈴木雅尭リコメンドのグルーヴィーポップのDany Delmin「Bailando Patropi」などなど、フレンチポップ好きだけでなくラウンジ/ソフトロック好きにもオススメしたい充実の内容です。

そして今日ピックアップするのが二曲目に収録されたOrlane Paquinという女性シンガーの「Le train de 10h03」。
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中山うり「夜霧よ今夜もありがとう」from AL『セブンカラーズ』


中山うり「夜霧よ今夜もありがとう」from AL『セブンカラーズ』

オススメ度:★★★★☆

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アコーディオン、トランペットを演奏しながら歌う独特のスタイルが人気のシンガーソングライター、中山うりの2010年発表カヴァーアルバム。

お手軽な企画ものとしてカヴァーアルバムが溢れている昨今ですが、さすがこの人は一味違います。

年輩の方には懐かしいであろうTVバラエティのエンディングテーマ「夢であいましょう」や大正時代の曲らしい「お前とならば何処までも」、大滝詠一「空飛ぶくじら」、海外の曲からはサンバの名曲「愛のサンバは永遠に」、メリー・ホプキン「悲しき天使」など、思わずニンマリとしてしまう絶妙なナンバーの連続。
カヴァーでありながら実に中山うりらしい作品です。

その中でも思わず唸ってしまったのはやっぱりオープニングを飾る「夜霧よ今夜もありがとう」。勿論石原裕次郎のあの曲です。(ちなみに作詞作曲はハマクラこと浜口庫之助)
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Reid,inc.「What Am I Gonna Do」from AL『レイド・インク』


Reid,inc.「What Am I Gonna Do」from AL『レイド・インク』

オススメ度:★★★★☆

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クラレンス・リードが手掛けた女性四人組ソウル・コーラスグループ、レイド・インクの1977年作品。

いわゆる「マイアミ・サウンド」なソウルアルバムですが、オリジナルLPは激レアで、ほとんど知られていない存在でした。

その本作が一躍脚光を浴びたのが、「ホワット・アム・アイ・ゴナ・ドゥ」という素晴らしいナンバーが「発見」されたから。

私自身もこの曲を初めて聴いた時の鮮烈な印象は忘れられません。
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