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Senor Coconut&His Orchestra 「Beat It」from AL『Fine Songs&Rare Versions』

admin | ウキウキ, モンド・ラウンジ:Mond/LOUNGE | 金曜日, 12 3月 2010

Senor Coconut&His Orchestra 「Beat It」from AL『Fine Songs&Rare Versions』

オススメ度:★★★★☆

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チリ在住のドイツ人アトム・ハートのプロジェクト、セニョール・ココナッツのベストルバム。

ラテンとエレクトロを融合しモンドテイストをふりかけた、といったサウンドが持ち味で、本作もユーモアたっぷりのナンバーが楽しめます。

その中でもとびっきりの珍品トラックが「Beat It」。
ご存知マイケル・ジャクソンの大ヒット曲のカヴァーです。
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Metropolitan Jazz Affair(メトロポリタン・ジャズ・アフェアー)「Find a way」from AL『Birds Of Spring』


Metropolitan Jazz Affair(メトロポリタン・ジャズ・アフェアー)「Find a way」from AL『Birds Of Spring』

オススメ度:★★★★☆

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フランスのジャズグループ、メトロポリタン・ジャズ・アフェアーの2007年セカンドアルバム。ドイツ・インフラコムレーベルからのリリースです。

メトロポリタン・ジャズ・アフェアーはPatchworksやMr.Presidentでも活躍しているBruno Hovart、ヴォーカリストEric Duperray、The Rongetz Foundationでお馴染みのトランペッターStephane Ronget、ピアニストBenjamin Devigneによるグループ。

ヴィブラフォンやミュートトランペット、フェンダーローズなども効果的に使った美しいジャジー・ソウルなサウンドが個人的にツボ入りまくりで、結構よく聴きこんだアルバムです。

そこに乗るハスキーなEric Duperrayの歌がまた素晴らしく、テリー・キャリアやマーク・マーフィーを少しジェントルにした雰囲気、というとイメージが掴めるでしょうか。

本作で一番好きなトラックは「Find a way」。
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Os 3 Morais「Sambachiana」from AL『Os 3 Morais(1971)』


Os 3 Morais「Sambachiana」from AL『Os 3 Morais(1971)』

オススメ度:★★★★☆

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ブラジルの兄弟妹のコーラストリオ、オス・トレス・モライスの1971年作。

超グルーヴィーなブラジリアン・ソフトロックテイストのサウンドに息の合った楽しいスキャット、コーラスワークが絶妙に絡む素晴らしい内容で、ボサノバ好き・ラウンジ好き・ソフトロック好き・ジャズコーラス好き…どの人にもオススメな傑作です。

パーカッシヴなビートに心躍る「Se Quiser Valer」、スキャット炸裂のマルコス・ヴァーリ「Freio Aerodinamico」、少しファニーなスキャットが楽しい「Tico Tico No Fuba」、クラシカルな雰囲気のスキャットがユニークな「Bachianinha No 2」「Jequi - Bach」などなど、スキャット好きにはたまらないナンバーばかり。

その中でも極めつけが「Sambachiana」。
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「Samba」from AL『A Ciascuno Il Suo/Una Questione D’onore 2in1』O.S.T.(Luis Bacalov)


「Samba」from AL『A Ciascuno Il Suo/Una Questione D'onore 2in1』O.S.T.(Luis Bacalov)

オススメ度:★★★★☆

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ルイス・バカロフが音楽を手掛けた『A Ciascuno Il Suo』(1966年)と『Una Questione D’onore』(1965年)のサントラをカップリングしたCD。

ルイス・バカロフはイタリア映画のサントラを数多く担当し、美しいオーケストラからマカロニ・ウェスタン、ラウンジものなど実に幅広いサウンドの傑作を残しています。

個人的にはラウンジもののバカロフ作品が大好きで、美しい旋律を書かせたら天下一品だと思います。

本CDもどこかもの悲しい旋律が印象的な『A Ciascuno Il Suo』と、ファニーなラウンジテイストが全編を覆う『Una Questione D’onore』、どちらも高いクオリティです。

特に『A Ciascuno Il Suo』に収録されている「Samba」はラウンジサイドのバカロフを代表する傑作トラック。
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「ハイウェイの影 -メイン・テーマ」from AL『3000キロの罠』O.S.T.(前田憲男)


「ハイウェイの影 -メイン・テーマ」from AL『3000キロの罠』O.S.T.(前田憲男)

オススメ度:★★★★★

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ジャズピアニスト&コンポーザー、アレンジャーの前田憲男が音楽を手掛けた1971年の映画『3000キロの罠』サウンドトラック。
これを初めて聴いた時はとにかく驚きました。

映画は日本版「バニシング・ポイント」などとも言われるハードなロードムーヴィーで、ここでの音楽のかっこ良さと言ったらハンパじゃありません。

参加メンバーなどは残念ながら不明のようですが、当時の精鋭ジャズメンが集っていることは間違いないクオリティの高い激クールなモダンジャズやハードバップの連発で、特にヴィブラフォンの活躍が素晴らしく、冒頭のナンバーのヴィブラフォンが入る瞬間などは鳥肌モノ。

そして本作のハイライトは「ハイウェイの影 -メイン・テーマ」。
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「Butterfly Cabinet(Piano Theme)」from AL『Daisies(ひなぎく)』


「Butterfly Cabinet(Piano Theme)」from AL『Daisies(ひなぎく)』O.S.T.

オススメ度:★★★★☆

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90年代に日本でもちょっとしたブームになったチェコの伝説のガーリィー・ムーヴィー『ひなぎく』(1966年)のサウンドトラック。(まさかこのサントラがCD化されるとは…)

姉妹がとにかく好き放題しまくっていた映画のイメージ通りの少しねじれた感覚の音楽(音楽と言っていいのか…)が満載で、ユーモラスな小太鼓ではじまるところからインパクト抜群。

劇中の歌モノも収録されていて、ジャズ/ポップシンガーのEva Pilarovaが歌うキッチュな「Drunken Disorderlies」なんてめちゃめちゃ楽しいです。

そして個人的にオープニングの太鼓と並んでこの映画を象徴する曲だなーと思うのが「Butterfly Cabinet(Piano Theme)」。
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Tender Leaf「カントリーサイド・ビューティ」from AL『テンダー・リーフ』


Tender Leaf「カントリーサイド・ビューティ」from AL『テンダー・リーフ』

オススメ度:★★★★☆

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フリーソウルシーンでも高い人気だったテンダー・リーフのハワイアンAOR名作。(1982年作品)

元々は自主制作で発表されたアルバムだそうですが、クオリティは文句なしに高いです。

70年代のウェストコースト・シーンの流れを受け継ぐような爽やかなポップ/ハーモニー感覚と、ハワイらしい清涼感に満ちたセミアコースティックなサウンドの融合が実に心地良いです。

このアコースティック感はネオアコにも通じるもので、言ってみればネオアコとフリーソウルの架け橋、といったところでしょうか。

本作の一番人気トラックは「カントリーサイド・ビューティ」。
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「こどもの島」from AL『TVトゥーンズ-アンファン』


「こどもの島」from AL『TVトゥーンズ-アンファン』

オススメ度:★★★★★

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フランスで人気のプレイタイム・サントラ・シリーズから、子供向けTV番組の音楽を集めた編集盤。

日本やアメリカ制作のアニメのフランス版からパペット・アニメ、子供向けドラマなどの主題歌・挿入歌をなんと45曲収録!

子供向けらしいキュートでカラフルなポップナンバーが満載で、とにかく楽しいです。キッズポップ、ラウンジ/モンド好きの人には絶対オススメです。

そして本作に収録されていた曲で個人的に昔から大好きなのが、「フランス版セサミ・ストリート」と称されたコメディ番組「こどもの島」からのナンバー。
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Benny Sings(ベニー・シングス)「Blackberry Street」from AL『Benny… at Home』


Benny Sings(ベニー・シングス)「Blackberry Street」from AL『Benny... at Home』

オススメ度:★★★★☆

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ウーター・ヘメルのプロデュース作品などでも鬼才ぶりを如何なく発揮しているオランダのシンガーソングライター、ベニー・シングスの2007年作品。
ジャザノヴァ主宰のSonar Kollektivからのリリースです。

エレクトロやジャズ、ソウルなどをミックスした独特のサウンドと、バート・バカラックを思わせるようなポップセンスがスウィートな雰囲気を醸し出す見事な傑作です。

ポップスのようなソフトロックのような、それともポストロック?とジャンルレスな音楽が唯一無二の存在感。

特に強い存在感を放っているのが「Blackberry Street」。
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Quartetto Lo Greco「Ask Me Why」from AL『Reflections』


Quartetto Lo Greco「Ask Me Why」from AL『Reflections』

オススメ度:★★★★☆

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ソウルスタンスのロ・グレコ兄弟によるジャズグループの2001年録音の傑作アルバム。(ジャケットもクール!)

Michael Rosen(tenor&soprano sax)
Sandro Cerino(fl)
Marco Bianchi(p)
Enzo Lo Greco(b)
Gianni Lo Greco(ds)

SCHEMAレーベルからのリリース作品で、アッパーなクラブジャズではなく、美しく気品溢れるモダンジャズへ接近したサウンドです。

澄み切った音色のマルコ・ビアンキのピアノ、サンドロ・セリーノがフルートがすさまじく美しく、それを静かに支えるグレコ兄弟のによるリズムセクションのサポートも素晴らしいです。

ジョン・コルトレーン「Giant Steps」の極上カヴァー(特にフルートバージョン!)も大好きなんですが、オリジナル曲の「Ask Me Why」が最高に美しいナンバー。
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